捨てられない母、支える娘 その2 河内長野市での不用品と部屋片付け

計3日間を通じ、最も困難だったのは分別の作業そのものではありません。

それぞれのご依頼者ごとに合った、ある法則に則って振り分けていくのですが、

ご相談者のお母さまは「捨てる」という選択肢を取る事に対して非常に大きな困難を伴います。


 

例えば持つべきか手放すべきか、通常どう扱うべきか迷うモノがあったとします(※そう今あなたの頭に浮かんだモノです)。
 
 

 

そんな時、多くの方々は自分なりの何らかの基準でどうするか選択しますよね。

それは人によって2~3秒から長くても数十秒程度でしょうか・・?

 

もしもあなたにその「何らかの基準」がなく、コンビニ袋から空き箱に至るまで、

全てのモノに対して選別していかないといけないとしたら、どうしますか?

コンビニのレジ袋は使い勝手の良いものですから、多くのご家庭で小さく折りたたまれて幾つかストックされている事が多いです。

 

このブログをご覧の方の中にも、常に何枚(あるいは何十枚)常備されている事でしょう。

もったいない精神と、合理的な資源活用法だと思います。

でもこのレジ袋、アナタなら便利というだけでクローゼット1台分丸ごと占める程ストックしますか?

 

例えば

  • ひと部屋丸ごとレジ袋で使えなっている部屋は、もったいない
  • いつか使うかもしれない便利なレジ袋を捨ててしまう事はもったいない

アナタならどちらがよりもったいないですか?

 

またその全てのモノ一つ一つを選別する時間に、

1分以上かかってしまうとしたら

どうしますか?

 

あるいはあなたご自身でなく、

あなたのご家族がその様な問題を抱えていたら、

どうしますか?

 

選別後の山積みになったモノはキレイになくなり一旦はスッキリしますが、この手の問題の改善には根気づよく取り組む必要があり、またご家族のご理解・ご協力なしでは簡単にはいきません。

今後も定期的に、長い時間をかけたコンサルが必要です。

 

スポンサードリンク

コメントは受け付けていません。