脱・ゴミ屋敷生活 in 大阪  コロナ自粛を逆手に師走を駆け抜けろ! 年末大掃除

ゴミ屋敷・汚部屋生活とは今年でオサラバしたい! ケリをつけたくなる気持ちを後押し

ゴミ屋敷・汚部屋の大掃除 大阪の片付け専門業者トリプルエス

前回、師走に忙しくなる理由についてお話しましたが、弊社にご相談される件数が最も高くなるシーズンの一つがそう、年末です。

正確には11月下旬~12月にかけてとなるのですが、一般家庭の例も挙げたように、大量の不用品やモノに囲まれたごみ屋敷に住まわれるご本人にとっては、

「なんとか今年中に散らかった部屋をスッキリキレイ片付けて、気持ちよく新年を迎えたい!」

という心理が働くのでしょう。

これまでの案件を振り返ってみても、

「不用品を処分し、身軽な生活をしたい」という方から、

「ここ何年もゴミ屋敷生活が続いている」

「生活改善したくて、部屋の片付けを始めるんですが場が続きしなくて…」

「部屋が物を溜め込み過ぎて倉庫化して、手がつけられない」

「週に2~3日程度、寝る為に帰るといった生活で部屋が荒れ放題」

「引っ越しのダンボールが未開封のままの状態で生活し、荷物が溢れそう・・」

という深刻な内容まで。

一様に

「片付いた部屋で、カーテンと窓を気兼ねなく全開に生活したい」

「友達や恋人を気軽に招く事の出来る整った部屋にしたい」

と一年の区切りにあわせて、これまでの生活スタイルとの決別、そう一大決心なのです。

捨てない大掃除プランと題し、面白い記事がございました。

コロナ禍大掃除の方法は 新サービスも登場?

日テレNEWS24より引用

業者に片付け回収を依頼し、その後不用品から業者のスタッフがメルカリ等のフリマサイト等中古市場での販売をするためにサポートするという内容でした。

片付け回収までは良いと思うのですが、その先はよっぽど価値のあるモノ以外は、逆にサポート手数料の方が高くつくのではと予想します。

その辺りを踏まえるとゴミ屋敷・汚部屋生活の方への実現性は高くない内容と感じます。

再販するならご自身でされて初めてコストに見合うと思います。

出品・販売作業は、モチロン片付けに加わるので手間は覚悟頂く必要がございますね。

但し、ごみや不要物で散らかった部屋がスッキリすることで得られる効果は絶大です。 

その最たるものが、 “思考の整理” なのです。 

ごみの山で塞がれていた視界が広がる事で精神的な落ち着きを取戻し、平常心を持ってひとつひとつの物事に取り組めるようになったと仰るご相談者様が多いのは、その効果を身をもって体感されているからでしょう。

そんな典型例が実は現在進行形でも進んでおります。

ゴミ屋敷、汚部屋生活にケリをつけた大阪人 片付けで実際に変わってくのは何?

汚部屋・ゴミ屋敷生活脱却の片付けサポート専門業者トリプルエス

モノが溢れた実家に一人で暮らすお母さまが心配な娘、Kさんが片付けのご依頼主。

これまでもKさんのマンションには年に1~2度くらいの間隔で不用品片付けやらハウスクリーニングで伺っているのです。

「私の実家、こんなレベルじゃゃなくもっと散らかっていてほぼゴミ屋敷なんです。」

元々キレイ好きだった母なだけに心配で、Kさん自身がどれだけ生活面でのメリットがもたらされたかについて何度か訴えられたそうなんですが、 “見ず知らずの他人に家の片付けを頼むなんて恥ずかしい” という感覚が強くて、話が進まなくて..。

片付けなんて無理やり始めていいことなんて何にもありません、ご本人がその気になられたらいつでもご相談ください。

そうお伝えしていて、ようやく2年越し?くらいで、お母さまもそこまで言うならお試しで一度…からスタートした『コンサル片付け』

同じ仕事に好き嫌いを述べるべき立場ではない事は重々知りつつも、このご家族のお宅へお邪魔する時はいつも思わず心がほっこりしてしまうのです。

回を重ねるごと、目に見えて変わっていく

言うまでもなく家、部屋の環境改善はモチロンですよ、問題はお母さまご自身、そしてそのリアクション(笑)。

片付けサポートをさせて頂いてて、こちらも幸せな気持ちになります。

回を追うごとにその思いも強くなっていきます。

この模様は以下の記事からご覧いただけますので、ご興味ある方はどうぞ。

寝屋川市の不用品 生前整理片付け  家政夫ナギサさんならぬ母の実家派遣

寝屋川市のコンサル片付け事例より抜粋

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