引越し前の不用品処分と片付け in 京都市左京区

京都市左京区からの引っ越し片付け サラバ大学生活と我が不用品

押し入れからあふれ出す本で散らかる部屋

引越しを直前に控えた状況で部屋が全く片付いておらず、要・不要の分別に加え、ちょっとしたクリーニングもお願いしたいとのご依頼。

大学生活も終え、もうすぐサヨナラ予定の京都府左京区某所のワンルーム。

一人暮らしの現場到着時の模様…だいぶやらかされております。

部屋の生活スペースのなんと1/4を書籍類が占拠しておりました。

これは元々、ココに積み上げられたものではありません。

当たり前の様にデンと構えておりますが、実は押入れの中から入りきれずに出てきている本達で、そのためにこの押入れの扉は閉まった事がないそうです。

その他、この画像には写っていない品々も含め、片づけていかねばなりません。

床のカーペットも廃棄をご希望されているので、コツコツ戦法で進めましょう。

何が何か分からない程積まれた書籍類

最初に今回のご依頼を承る事となった、男子大学生のTさん。

ご要望内容を伺った上で問題解決に向けた作戦内容をお伝えし、流れをつかんで頂きます。

コンサル片付けは二人三脚で進めていく作業ですから、ここは最も重要な工程のひとつです。

さて山と積み上げられた書籍群から、まず大まかにご相談者さまが要・不要(ご決断早かったです)を振り分けていきます。

それと並行しながら不要物の廃棄を進めつつ、必要な書籍を作品別、タイトル頭文字順、1巻~最終巻順にまとめて、引越し用に段ボール箱詰めしていきます。

根気を必要と致しますが、粘り強く取り組まれ3時間程度ですっかり片付ける事が出来ました。

ところがご相談者さまはまだまだ不安そうな浮かない表情。

衣類、キッチン周り、その他床に散らばった電子機器をはじめ小物など、今日1日で果たして完了できるのかと感じておられたようです。

ご心配には及びません。

残された時間内でこの全てのミッションを無事達成し、すっかり見違えるお部屋に変身を遂げました。

お引越しにも即対応できる状況です。

不要品の本が撤去され、整頓が進む京都市の汚部屋

「押入れの扉が閉まってるの、初めて見ました」

「ぼ、僕もです(心の声)」

埃まみれのカーペットを取り外し、細かい塵を除去すると床もキレイに気持ちの良いオーラが出ています。

ダニの温床、敷きっぱなしカーペットを廃棄し、そうじ

ちなみに上から垂れている物体は、物干し中の衣類なのでこのまま。。。

引っ越しに対応した直前部屋の片付けサービス

キッチン周りやシンクのクリーニングも終え、ミッション完了となりました。

心おきなくお引越しくださいませ。

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