ゴミ屋敷? 引っ越しでも回収できない in 大阪市浪速区その2

オタク部屋の片付け すべて宝物、手放せないから引っ越せない

前回の記事でも記しましたが、お問合わせを頂いた際、対象のお部屋は1DKと伺っていた為、これまでの経験則からおおよその感覚で予想していたボリュームに留まらず、実際ははるかに多くのモノが詰まった空間でした。

分別と鬼の再整理で顔を出した廊下
分別と鬼の再整理で顔を出した廊下

 

とんでもない量とはこの事を指すのでしょう。

通常、このキャパであれば2名/日体制でⅹ2日間でキレイに整えられそうなのですが、実際は 3名/日 x 3日間 =延べ9名 での大規模な作業となりました。

問題はこのほとんどが捨てたり、処分する対象でないモノであるという事。

その為、ほとんど身動きが出来ないのです。

青のポリ袋に入れたモノが分別済
青のポリ袋に入れたモノが分別済

 

要・不要にモノを分別して、数少ない(貴重な??)不要なモノは迅速に処分し、必要なモノは段ボールやポリ袋に納めていきます。

これだけのボリュームの為スピードが要求されますが、丁寧に進めないとあまりの量に雪崩が起きます。

そうなると通路確保が困難となる為、既に梱包済みの段ボールをバリケードにして、その向こう側のスペースを利用し積み上げていきます。

自ら堀った穴を、また自ら埋めていくというまるで拷問の様な作業。

まさに地獄絵図。

重くかさ張るモノを、整理済の同じモノの壁で凌ぐ裏技
重くかさ張るモノを、整理済の同じモノの壁で凌ぐ裏技

 

どれだけ進めても足元のスペースが広がる事がなく、精神的にも高い高い壁が立ちはだかります。

これは本当にめちゃくちゃキツイです。

 

やれやれ、玄関とキッチンスペースがまとまってきたぞと一息つく間もなく、一番の難所、奥の居間です。。

目の前に広がる景色はモノではなく、執着心が具現化された壁そのものなのです。

途中居間1

 

身体のバランスが取れない中で、書籍やDVDの山と格闘するものの、もう整理・分類するスペースが残されていない。。

途中居間2

さぁ、どうする・・?!

さぁ、どうする・・?!

不安定な足場に立って、体を傾け作業を続けていると、色んな感覚に支障が生じてきます。

 

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