大阪で急速に進む抗菌・抗ウイルスコーティング 最も現実的な感染予防策

新型コロナウイルス感染者数が増加の一途を辿る中、皆さまはどのような予防対策を取られているでしょうか?
マスク一つをとってもスタイリッシュな密着型等、デザイン性の高いものが流行しておりますが、飛沫試験の結果実は不織布製の使い捨てマスクが一番良いため、多くの医療施設で採用されている事はご存知でしたか?
他にも手洗い、消毒など徹底していたとしても、
今、自分自身がコロナに感染していないかなんて、誰にも分からない
のが怖い点です。
飛沫感染や接触感染など経路の別はあれども、その潜伏期間(平均5~6日、最大14日間)に家族や友人・知人、職場の同僚、見ず知らずの第3者へさらに感染を拡大させている可能性だって否めません。
目に見えるものでない為、対策にも限界があります。
この感染リスクを削減し、安心・安全な空間を確保するための取り組みとして、
- JRや私鉄、地下鉄
- ホテル、レストラン、美容室
- オフィス、工場
等で急速に普及が広まっているのが抗菌・抗ウイルスコーティングです。
皆さまご存知のあべのハルカスでも採用されております。
メリットはたった一度の施工で、3年~5年の長期に渡って効果を発揮する点。
触媒が菌やウイルスを不活性化してしまう為、”密” な状態になりやすい環境ほどおおきな安心材料になり得ます。
仮に想像してみてください。
もしも家族の誰かがコロナに感染してしまったら?
- 看護師不足の今、すぐに入院させてもらえるのか?
- 自宅隔離・療養を言われたら時点から、除菌・殺菌するのか?
- 家庭内感染が広がらないか?
その全ての点においてのリスクは確実に高まるでしょうし、感染者が出た後、つまり二次感染予防のための除菌・殺菌コストは、装備・人員・作業面のいずれも大がかりになる為、結果高額になってしまうのです。
さらに除菌・殺菌後の効果は長く続かないため、その後も感染者が空間に居続ければ再び感染リスク拡大に傾きます。
それゆえコスパ上でも最も堅実な選択として、
感染前予防対策としての抗菌・抗ウイルスコーティング
が支持されるのです。
コロナ感染自覚のない自分が、万が一大切な家族に移してしまわない様に
家族内で感染の輪が広がってしまわない様に
検討してみる機会なのかも知れません。
抗菌・抗ウイルス化サービスの仕組みと料金
大阪の緊急事態宣言は成人の日以降? 新型コロナウイルス感染拡大を受け

新型コロナウイルスの第3波の影響下、それまで200名台に抑えられていた大阪の1日の感染者数。
しかしながら2021年1月5日の394名を皮切りに急拡大し、1月8日には過去最高654名に達しました。
一方東京および周辺3県(神奈川、埼玉、千葉)では、1月8日~2月7日までの1か月間の緊急事態宣言が再度発令されました。
東京では3日連続で1日あたり2,000名を超える感染者が、また3県も最多更新する等、予断を許さない状況が続いています。
そしてここ大阪でも、早ければ1月12日以降から緊急事態宣言発令の見通しになる事を吉村知事が述べております。
→その後解除宣言、しかし営業時短要請は継続中
毎日新聞より引用
新型コロナウイルスに対抗するワクチン 接種はいつ頃開始するの?

通常ワクチンの開発には10年以上の月日がかかるといわれておりますが、世界中を震撼させている新型コロナウイルスに対抗すべく、現在も世界各国で開発が進められております。
中でも米国ファイザー製のワクチン等、日本では1億2千万人分を今年の6月までに確保出来る予定、早ければ今春にも国内で5千万人を対象に先行接種出来るというかも…という段階です。
新型コロナウイルス感染症のワクチンについて
厚生労働省より引用
しかし新型コロナウイルスのワクチン接種に関する情報として、決して良いものだけではなく、テスト段階でのアナフィラキシー等の副作用が発見されるなどの問題が英国から報告されております。
仮にこの副作用が軽微なレベルであったとしても、今後長期的にどの様なリスクがあるのかという点で十分なデータは取りようもありません。
時間の経過と共に更に明らかになってくることでしょう。
新型コロナウイルスはインフルエンザの様に変異する? 症例は?

ワクチン開発のお話をしたばかりですが、現在英国を中心にヨーロッパでコロナの変異種とよばれるものの感染拡大が問題となり、日本国内への渡航受け入れNGとなっております。
そして恐ろしいことに昨年のちょうどクリスマスに、初の国内感染者が確認されている事をご存じだったでしょうか?
この変異型コロナウイルスの特徴は感染力が従来型より約1.5倍強いという事以外、現在分かっておりません。
1年以上も続くコロナ下生活での、買い占め騒動、外出自粛、営業時短など、日々の生活に大きな狂いが生じています。
清水寺での恒例行事となっている今年の漢字、2020年の “密” が語る様に、倒産・失業など経済に及ぼす影響、いつまでも解決の見通しが見えない問題に、人々の抱える不安とストレスがいかに大きかったから現れた結果でしょう。
世界各国の取り組みが実を結び、一日も早く光の差し込む状況になることを心より望みます。
一般家庭での抗菌・抗ウイルス化サービス
大阪市中央区の施工事例