片付けを子供のころから学ばせるのが正解! 大掃除などは親子で一緒に
今回は一戸建てに住む3人家族のお宅が舞台。
師走に突入してから、来年は気持ちよく迎えたいとの事で、それではクリスマスまでにスッキリさせて、家族団らんを楽しむべく、各部屋の床に散らかった物モノの片付けと処分を行う事になりました。
ターゲットは旦那さまの部屋、息子さんの部屋、奥さまのクローゼット部屋の3か所。
残念ながら画像は今回公開出来ませんので、イメージ画像でお楽しみください。
息子さんもこれから小学校の高学年になる時期という事で、まずは自分で片づけられるレベルにまで整えて、”片づけられる子”になっていって欲しいという親心。
やりましょー!
とにかくおもちゃが多いです。
恐らくですが、息子さんがもっと幼い頃に遊んだと思われるグッズの山。
思い入れがある一部を除いて、ゴッソリと排除。
その上で彼の今のお気に入りが一目でわかる様に、工夫しながら再びレイアウトしていきます。
約3時間が経過、
「何という事でしょう!」
足の踏み場もなかった子供部屋に、陽の光が射し込み、風が抜け、勉強机も置ける素敵なお部屋に。。。
学校から帰宅してきた彼、相当テンション上がってました。
子供は分かりやすく反応してくれるので、こちらとしてもヤリガイがあります。
続いて旦那さまのお部屋ですが、予め要らないモノがざっくりとまとまっていたので、所要時間30分程度で、掃除機もかけて過ごしやすい空間になりました。
問題はクローゼット部屋。
衣類やその他多くのモノに関しては、整理を進めるだけで相応の効果が目に見えて出るのですが、難儀なのは書類関連。
こればかりは、奥さまが直接見ないと判断がつかないモノが多い。
明らかに不要なチラシ、DMなどを取り除くサポートをしながら、時間いっぱいまで取り組みました。
完了したエリアについては、自由な空間を満喫頂き、我々が去った後に振り分ける必要があるモノについては、専用のセクションを作って負担のないようにアレンジしました。
作業量が多かったので、少しお疲れ気味の奥さまでしたが、それよりも現状(アフター)に痛く感動頂いたようで何よりです。
軽の1ボックスは不用品で満タンとなり、無事に作業が完了。
これからクリスマス、大晦日を超えて、良いお年をお迎えくださいね。