大阪市のごみ屋敷関連の事件や対策について 国内編

大阪のごみ屋敷、汚部屋の片付け事情をみてみよう

大阪のゴミ屋敷や片付け問題に関する事例と解説

大阪市ではごみの溜め込み(ホーディング)により、隣近所など周辺へのニオイやゴキブリやハエなどの害虫、ネズミなどの害獣の発生による生活環境悪化の問題解決を改善すべく、2013年の12月に条例を定めています。

・・・とはいっても、多くの人口を抱える大都市圏では、もう当たりまえの事になっています。

ちなみに大阪市の条例ではこんなタイトルが付けられています。

大阪市住居における物品等の堆積による不良な状態の適正化に関する条例

内容についても、地域によって若干違ってきますので見比べると面白いかも知れません。

条例に目を通してみると、

  • 市民は、近隣の住民と相互に協力して、その居住する地域に存する建物等が不良な状態になることのないよう努めなければならない。
  • 建物等の所有者等は、その所有し、又は管理する建物等が不良な状態となった場合においては、当該建物等に係る堆積者と協力し、不良な状態を解消するよう努めなければならない。

と記されていますね。

平たくいうと、その部屋に住んでる住人を筆頭に、建物のオーナー、近隣住民のみんなで衛生的で住みやすい環境をキープする責務を果たしましょうね!! という内容です。

その先に行政からの指導・勧告・命令を経て、改善が見られない場合、初めて強制執行が発令される流れですので、北風と太陽でいうところの

バリバリの太陽路線

なのです。

もしも問題渦中の当人に片付ける意思がなく、近隣住民が一日も早い撤去を望んでいる場合は、長期戦を強いられるためにストレスを抱える事になってしまいそう・・・お隣さんは選べませんからね。。。

行政代執行と言えば、マスコミにも度々取り上げられている名古屋市の

の一件があまりにも有名で、当ブログでも関連記事を幾つか挙げていますが、大阪ではこのニュースレベルの話は少ないです。

これはゴミ屋敷が原因なんでしょうか?! 大阪で起こった事件を追跡

でも「それは良かった・・・」という話ではないようで、

  1. 寝屋川市で起こった監禁
  2. 堺市での迷惑行為

など別の意味でイヤ~な気持ちにさせられてしまう深刻な事件が散見されます。

両親が娘に及んだ凶行のナゼ?!

寝屋川市内の少女監禁事件現場とゴミ屋敷

2メートルを超える塀で覆われたプレハブ住宅、柿本泰孝・由加里夫妻が死体遺棄容疑で逮捕された寝屋川監禁事件として全国に衝撃が走りました。

産経WEST 両親を起訴 長女を放置死させた罪

幾つもの監視カメラが取り付けられ、周囲と完全に遮断された空間は、ゴミ屋敷のように散らかっていたと、裏手の住民がコメント。

死因はなんと凍死、室内にも限らず。

亡くなったのは33才になる長女、愛里さん。

統合失調症を抱え、16~17才から一室に隔離、監禁され、発見当時の身長は145㎝で体重はわずか19㎏という姿だったそうです。

家庭内の問題や苦労は、それぞれにしか分かりません。

それにしても、あまりにも結末が悲しすぎます。

実際に重度の発達障害の子供を抱える家庭は、なかなか外部へ支援を求める事が出来ずに、逆に周囲から隠そう隠そうとしてしまう傾向があるようです。

また行政サイドから介入するにも限界はあるし、思わず考えさせられました。

人呼んで ”通せんぼおじさん” 地元では悪名高い有名人?!

堺市の近隣住民への嫌がらせ問題について

2の堺市西区の事件を引き起こした犯人は、平野保生とその妻、美知子。

2人は自宅前の共同所有している私道を植木鉢やゴミ箱などモノを積み上げて塞ぐ事で、近隣住民の通行を遮断する行為に及びました。

供述によるとその昔何者かに「犬の糞を放置された」事が発端らしく、この点については飼い主のマナー不足と気の毒にもなります。

でもその後がいけない。

モノのすき間を縫って通ろうとしようものなら、怒号や罵声を浴びせ、果ては石を投げたり、包丁を振り回す行為などに及んだため、御用となりました。

これで一件落着と思いきや、当の本人は「所有権は私にある」と主張している為、出所後再び同様のトラブルが引き起こされるんじゃないかと、周辺はざわついているそうです。

※厳密にいうと宅地のような”私有地”とは異なり、建築基準法上の道路にあたるので、固定資産税も堺市持ちになっているのが現状

ご近所さんと市は迂回路についても検討中だとの事ですが、経過についてはまた更新して参りますね。

心がすさんで部屋が? 部屋が荒れて心が? 片付け問題の闇って

ゴミ屋敷も、新聞やネットニュース級の事件化案件になると、お役所の出番。

同じ “片付けられない問題” でも深刻度が異なります。

そして一般の方々は、”片付けがご自身の手に余る” ためにトリプルエスの様な外部の片付け専門サポートへご相談を頂く訳ですので、事件性とは全く無縁であることはここに明言させて頂きます。

しかしながら、卵が先か、ニワトリが先かではありませんが、心と部屋(住環境)の関係は少なからず万人に影響していると弊社は考えます。

モノに気を使いながら生活する、毎日何かしらの探しモノに追われつつ生活する

これってシンドクないですか?

足元を気にせず、室内でモノを失くす事も少なく、両手両足のびのび自室でリラックス出来る毎日

これに越したことありませんね。

タイミングはまさに人それぞれですが、トリプルエスではちょっと片付けたい方から環境の改善を図りたい方まで、幅広く対応させて頂いております。

大阪市のゴミ屋敷も住人十色?! 片付け作業実例集

特に自分で(プロと一緒に)片付けたい、と思っておられる方には、マンツーマンのコンサル片付けというサポートをご提供しておりますので、チェックしてみてください。

通常、回収業者の本音としては、手間ばかりになる事からこの様な案件については積極的にやりたがりません。

でもゴミ屋敷を片付けられない問題の根っこは確実にココにあります。

不安な方は、ビフォーアフターをご覧ください。

汚部屋を片付けたいけど、見られたくない、見せたくない

そこだけは皆さん一緒です(笑)、ご安心ください。

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