ご遺族の空き家遺品整理依頼 東成区での不用品片付けビフォーアフター
大阪市東成区のとある古く小さめのお宅、ご覧の通り不用品に溢れたゴミ屋敷状態に陥っている物件の整理片付け作業となります。
こちらの主人が亡くなり、空き家となったこの家の遺品整理作業について、ご遺族より相談・依頼を頂戴致しました。
どこもかしこも不用品がすき間なく山積みされております。
通常、この間取りで入るモノの数は量はせいぜいトラック1台分強程度でしょうが、50年の間、いっさいの隙間無く詰められモノの多さは過去最大クラス。
上の片付けビフォー画像は、既に片付け作業を少し始めた後の模様なのですが、キッチンや廊下、倉庫など撮影していない所もモノ、モノ、モノで逃げ場がありませんでした。
1DKの和室とその奥に納戸。
箱や袋に折りたたまれた圧縮されたモノが詰められているので、重さも半端ない(汗)。
モノ不足を経験された昔の方にありがちな「もったいない」という大切にする精神は尊いのですが…。
陶器、寝具、衣類、贈答品から日常生活雑貨に至るまで、最終的に不用品の山を片付けるとトラック3台分以上の量となりました。
作業が終了する事には、辺りは暗くなりはじめていました。
足掛け2日の作業でした。
このお部屋電気もとめられているので、日中だけが勝負なんです。
モノが増えすぎて家がゴミ屋敷状態に陥ってしまう一人住まいの高齢者、いわゆる独居老人は今や社会問題です。
以下のニュースでも、長期間古い木造空き家物件が放置され、倒壊の危険が危ぶまれたり、独居老人の孤独死などの事件について触れられております。
毎日新聞より引用
実は今回の片付け案件、この様なゴミ屋敷状況に至るまでに親族である兄弟ご夫婦からは、何度も「同居しよう」と声をかけられたそうですが、「ワタシは一人の方が落ち着くから・・」とずーっとお独りで生活されていたそうです。
なかなか手放す事が出来なかったのでしょう。
最後に、全てのゴミや不用品片付け作業完了後のアフター画像をご覧ください。
モノが片付きガラーンとした室内は、明かりが無いとさらに寂しい印象を与えますね。
これからの高齢社会、この様な問題はどんどん増加していくのでしょう・・・。