交野市の実家片付け相談、東京住まいの娘が救った家じまい術

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遠く離れて暮らすあなたへ、実家のことが気になっていませんか

「お盆やお正月に帰省するたび、実家がモノで溢れていく気がする…」

生まれ育った地元を離れ、遠方に生活の拠点を移された方にとって、いちばんの不安の種は、実家に残るご両親のことではないでしょうか。特に体力や認知の面で少しずつ老いが進んでいくと、これまで当たり前にできていたことが、少しずつできなくなっていきます。

実家の片付けは、単なる「掃除」ではありません。大切なご家族が安全に、そして健やかに暮らし続けるための「環境の再構築」であり、これから先を見据えた「家じまい」の第一歩なのです。

今回は、交野市のご実家を離れた場所から心配されていたお姉様からのご依頼で、私たちがコンサル片付けとして寄り添わせていただいたケースをご紹介します。

6DKの広い家に、なぜ「開かずの間」ができてしまうのか

十分な広さがあるはずなのに

今回ご依頼くださったのは、遠方(東京)にお住まいのお姉様。交野市のご実家には、要介護のお母様と、日々介護に追われる妹様のお二人が暮らしていらっしゃいました。

ご実家は6DKという、本来であれば十分すぎるほどの広さです。ですが実際には、1階が生活スペースを大きく圧迫し、階段や2階の4部屋は、かつてご家族全員で暮らしていた頃の荷物と、妹様の持ち物とが混ざり合って、文字通りの「開かずの間」となってしまっていました。

実は1年ほど前にも一度、片付けを行ったことがあったそうです。けれど、一部のスペースだけに手をつけても、結局はモノの置き場所が変わるだけで根本的な解決には至らず、少し時間が経つとまた元に戻ってしまう、いわゆる「リバウンド」を経験されていました。

現場で妹様とお話をさせていただく中で見えてきたのは、モノへの強い執着ではありませんでした。

「捨てられない」のではなく、「やり方がわからない」だけだった

「片付けたい気持ちはあるのに、何をどこから、どう手をつけていいのか分からない」

これこそが、妹さんが抱えていらっしゃった本当の悩みだったのです。介護と家事に追われる毎日の中で、目の前に積み上がったモノの山を前に、ただ立ち尽くしてしまう。これは決して珍しいことではなく、多くの方が直面している現実だと感じています。

私たちは、単にモノを運び出すだけの業者ではありません。マンツーマンで寄り添う「コンサル片付け」に強みを持っています。「これからどんな暮らしにしていきたいか」というご本人の意思を丁寧にお伺いし、具体的な解決策をご提案しながら、一緒に手を動かし、「これからの生活に本当に必要なものは何か」を一つひとつ一緒に選び取っていく。それが私たちのやり方です。

リバウンドを防ぐ「家じまい」のポイント

こちらのご実家は、すでにお亡くなりになっているお父様も含め、かつては4人家族で暮らしていらっしゃったお宅です。

4人家族の記憶が詰まった、6DKの家

1階部分には、お母様の介護用ベッドが設置された居室、妹様の居室、キッチン、バス・トイレ、洗濯エリアがあり、2階部分は4部屋という間取り。現在はお二人でお住まいですから、6DKの2階建て一軒家というのは、本来であれば十分すぎるほどのゆとりがあるはずの広さです。

・・・あるはずなのですが、実際にお伺いした室内は、とてもそうは見えない状態でした。

前回の片付けでは、1階部分のみに特化して整理整頓と廃棄を進め、最終的には窓を開けて光と風が行き交う生活スペースを一度は確保されたそうです。けれど気づけばまた元の木阿弥。今回は量的な面で言えば、リバウンド以上の状態になってしまっていたかもしれません。

2階はほぼ全室が開かずの間となっていて、かつてのご両親やご姉妹それぞれのお部屋の中に、それぞれの荷物に加えて妹様の私物までもが入り混じっている、とのことでした。

1階に押し込めるのではなく、2階を「生きたスペース」に

今回の作戦は、これまでのように1階にすべてを押し込めるのではなく、2階の1部屋を、実際に使える「生きたスペース」として蘇らせることでした。

あとは実行あるのみです。お姉様と妹様とご一緒に、まずは1階部分から着手し、現在進行形で増え続けているモノと不用品とを丁寧に分類・廃棄しながら、同じ要領で階段、そして2階の一室をふるいにかけていきました。

事前に画像掲載のご許可はいただいておりますが、プライバシーへの配慮から、こちらでは限定的な公開とさせていただきます。

作業では、次の3つを大切にしながら進めました。

  • 導線の確保:階段に積み上がった荷物を取り除き、2階へ安全に上がれるようにすること
  • 空間の分散:1階だけに負担を集中させず、2階も活用しつつ「居心地の良い居場所」をつくること
  • 心のデトックス:亡きお父様の遺品や過去の荷物と丁寧に向き合い、整理し、今の暮らしに光と風を取り戻すこと

結果として、足の踏み場もなかったお部屋は、嘘のようにすっきりと蘇りました。最終的に、1階の居室もご覧いただいた通り、きれいに生まれ変わらせることができました。

言葉の壁がある方や、海外にお住まいのご家族にも

私たちは、言葉の壁を感じていらっしゃる外国人居住者の方や、海外から日本のご実家を心配されているご家族のサポートも行っています。

“We support to organize your family home in Japan with professional consulting and disposal services.”

国籍や暮らす場所が違っても、大切なご家族を想う気持ちに変わりはありません。その想いに、私たちも真摯に応えていきたいと考えています。

一人で、あるいはご家族だけで抱え込まないでください

「実家をゴミ屋敷にしたくない」「親が元気なうちに、少しでも家を整えておきたい」

その思いは、紛れもなくご家族への愛情そのものです。それなのに、身内だけで話し合おうとすると、感情ばかりがぶつかり合ってしまい、かえって解決が遠のいてしまうことも少なくありません。

そんなときこそ、どうか第三者であるプロを頼ってください。

交野市はもちろん、大阪北東エリアや奈良方面まで、私たちはご家族に寄り添うコンサル片付けとして、あなたの「家じまい」をマンツーマンでサポートいたします。まずはメールやお電話で、あなたの「心配事」を、遠慮なくお聞かせください。

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