ネコのゴミ屋敷をハウスクリーニング in 大阪市都島区 ニオイと汚れとの格闘

小物、ダッシュボード等の大物を撤去していくと、そこに広がったのは正に地獄絵図。。

糞、尿が積もりに積もっておりました(さすがに画像にするにはインパクトがデカすぎる為、ほぼ片付いた状態の画にしております)。

 

 

ただここで決定的な失敗をしてしまいました。

完成画像の撮影を失念してしまい、実質これが手元に残された画像の内で、最終段階のものとなります。

キレイに全てのモノが消えてなくなった状態をお見せ出来ないのが、本当に口惜しい。

 

ですが、言い訳を一つさせて頂くとすれば、作業開始時とは比べ物にならない程…ニオイが数段レベルアップしました。

 

これが悪臭の向こう側なのですね….。

モノを退けていくと、新たに空気に触れた物体から、とんでもないアンモニア臭。

鼻の粘膜をつん裂き、両目がその刺激で痛みを覚える程のレベルと言えば伝わるでしょうか?

 

この情景さえなければ、何かよからぬ薬品でも撒いたのかと考える程エゲツない刺激臭。

絶望の一歩手前で辛うじて立っている状態です。

 

・・・とそこから奮起して、作業を継続するコト約数時間、無事全て撤去が完了しました。

 

但し猫ちゃんのおしっこをたっぷりと吸収したこの畳、交換以外の選択肢はありません。

当初は消臭をご希望されておりましたが、繰り返しかけられた尿はその濃度をひたすらに上げ、畳の芯にまで浸透し届いていると想像され、仮に抑える事が出来ても一時的である事をご説明いたしました。

 

猫とゴミ屋敷生活改善のためのハウスクリーニング

最後はキッチンスペース。

ポリッシャーをかけて、床面を洗浄、殺菌する事で、ニオイも汚れもキレイに取り除く事ができました。

コチラは裸足で気持ちよく歩いて頂けますよ!!

 

ニャンコ愛好家の皆さまへ、

特に複数匹飼育され(てい)る方は、状況悪化してしまうと通常のゴミ屋敷の範疇を大きく超え、下手をすれば公害レベルで隣人から訴えられたりしかねません。

部屋を地獄に導かない為、参考程度でも良いので覚えておいて頂きたいのが、

  1. 床にモノを置かない
  2. 小物はロック(猫では開けられない)専用の棚などに収める
  3. トイレはネコの数+1の余裕を持たせる
  4. 押し入れなども容易に開かない様に工夫する
  5. キャットタワーなどネコが好むエリアを作ってあげる

という点。

 

多頭飼育は普通に暮らしていても必ず家・部屋が荒れます。

普通に住むよりも環境維持には何倍も手間がかかるコトを認識の上で、覚悟を決めて飼うようになさってください。

飼い主にもペットにも不幸な環境は避けましょう。

でも、もし困ったら、いつでもご相談くださいませ。

 

前編記事

ゴミ屋敷でネコと同居生活 in 大阪市都島区 片付けと環境改善作業
「ネコ屋敷化してしまって、部屋がとんでもない事になっちゃってるんですが・・・」 という訳でイザ現地へ…。 今回のご相談者さま、発端は「捨て猫を拾った」事からこじらせ
2017-10-14 10:00
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