新型コロナ感染者が確認されたら 緊急除菌消毒 in 大阪市中央区

コロナ陽性者が社内から出た 予防じゃなく感染後でも対応OK? 濃厚接触環境にリスク高

社内で行うべきコロナ感染予防対応策と周知徹底
会社・事務所内の新型コロナウイルス除菌消毒作業

「実はウチの社員がコロナにかかりまして、急で申し訳ないんですが、緊急で職場の消毒作業をお願い出来ますか?」

先日、大阪市中央区に位置する同事務所内から、新型コロナウイルスに感染した社員さんが確認されたそうです。

発覚後、即、自宅療養との事ですが、皆さん戦々恐々とされておられるご様子。

即日対応!といきたいのは山々ですが、スケジュール調整もある為、最速で伺いました。

「コロナウイルスはインフルエンザの様に、暖かくなれば終息していくだろう…」、なーんて言われてたりもしましたが、とんでもない話ですよね?

ウイルスが問題化した当初から素早くマスクを日常的に着用し、三密を避けソーシャルディスタンスを取ってって、しっかり守ってきた多くの人々を尻目に、再び感染拡大の憂き目に。

全てをリモート化出来るなら感染リスク激減も可能ですが、それでは世の中回りません。

それぞれの机を3方をアクリル製のパーティションで区切り、手指消毒、マスク着用等々…今回作業に伺ったこちらの会社だって細心の注意を払いお仕事されているのです。

仕事現場の感染拡大に対する不安の払しょくに対し、今回、当社が行うのは ”空間と表面の除菌消毒” です。

室内空間の残留ウイルスを排除する事で、少なくとも現時点現段階のウイルス感染リスクを激減する事に効果絶大です。

再びコロナウイルス緊急事態宣言の大阪 インドから変異株も?!

コロナ感染者が見つかった大阪市内の会議室内除菌消毒作業
コロナウイルス感染予防の注意書き

事務所、会議室、トイレに喫煙ルーム等々、つまり共用部を重点的に除菌消毒していきます。

といっても会社ですから、個人の机やロッカー以外はほぼ共用部となりますね。

職場の方々の身の安全確保、何より大切です。

社内もそうですが、営業職の場合などはコロナ以前の様な頻繁な直接営業は疎んじられる傾向にあります。

ましてや感染者が出たとなれば、より神経質になって当然。

除菌消毒等のコロナ対策は、対外的に会社の安全に対する取り組み方・姿勢を見せる上でも有効です。

新型コロナウイルスが日本国内で発見されたのは2020年1月の出来事ですが、そこから1年以上経過し、一時は終息の兆しをみせたものの、現在はより厳しい環境へと悪化しております。

ワクチンの導入も進まず、これまで多大な犠牲を払い営業自粛に強力してきた飲食店をはじめとする様々な業種・業態の努力も虚しく、一向に改善の糸口が見られません。

春になり自粛疲れからか人手が増えてしまった事による感染拡大は否めない点はありますが、それでもこれだけ多くの国民が強力しあう国はそうそうありません。

悲しいのは本来強力に対策を推進していくはずの政府の危機管理がガバガバである事。

イギリス等の変異株もそうですが、この段になってまたしても、今度は変異株絶賛拡大中のインドからの感染例がなんと5件も発覚した事です。

インドの新たな変異ウイルス 国内で21件確認 官房長官

nhk NEWS WEBより引用

出入国管理どーなってんの?!

ずさんな対応が露呈しまくり、国民の努力も水の泡ですね…ただただ悲しい。

それでも気持ちを切らせては元も子もありません。

しんどい日々が続きますが、粛々と自衛策を講じつつ、引き続き健康に留意して生活してくださいね。

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