無人の家の中身は一向に減らない不用品とゴミの山でした
「アレっ?! この部屋こんなにモノがあったっけ?」
と気付いた方、正解です。
前回の記事を比べて頂ければ、確実にモノで溢れていますね。
本当はやりたくない手法ですが、スタッフ7名の大人数での作業では、戸外に排出するスピードにエレベーターが追いつかないのです。
かといって手を休める余裕なんてありません。
苦肉の策として、開いた部屋を利用して、仕訳けしたモノを一時保管するセンターとして活用しています。

ですので、最終的にはこの程度は片付きますので、ご安心ください。
※実際の作業終了時間はとっぷり日が暮れた、夜間にまで至りました(そして今回は撮影忘れのため、完全に作業完了後の画像がございません)

ベッドルームと窓越しに見えるベランダもスッキリしました。
ちなみに床にフワフワ漂っているのは、ペットの毛です。
ニオイは染みついてしまっている為、この物件はいずれにしてもリフォームが必要となりますね。

キッチンもこの通り復活。
改めて見るとホントに広いんです。
折角このお宅は広いので、床を活かさないと勿体ないですね。

全体的に完了後の画像でなくて申し訳ないのですが、苦戦しながらもこんな感じで進んでいっておりますのでご安心あれ。

時間に追われ、休憩もままならず、あまりの物量の多さに、翌日は百戦錬磨のスタッフ全員筋肉痛になりました。
それでも何とか収める事が出来て良かったです。
