引っ越しに間に合わず、立ち合いも出来ず、汚部屋片付けを託す人
さて、前回記事から引き続き、大阪市港区某所の汚部屋より片付けアフターの模様をお届けいたします。
大家さんとの話がついているので、大きなゴミを取り除くだけの簡易清掃でOKだそうです。
太ももがい~かんじで鍛えられます。
ご家族と離れて単身での生活は、仕事に没頭するあまり生活を顧みず、環境が悪化するケースがございます。
本来独身男性や奥さまを失われた方に対して使う表現ですが、 男やもめに蛆が湧き、女やもめに花が咲く というところでしょうか?
僕、実は、前半のくだりしか知らなかったのですが、意味を知ると面白い。
”独身(あるいは離別した)男性の暮らしは、不潔な環境になりがちですが、独身(あるいは離別した)女性の暮らしは華やかだよ” という事らしいのです。
まぁ女性の社会進出も進んで、そう言われていた時代とは環境は激変しました(キッパリ)!
それは当社の片付けブログのほとんどが、女性による片付け依頼に関する記事で埋められてしまっている現状からも、ご理解いただけるかと・・・。
そんなコトを言ってる間にもトラックの積み荷も太もも同様、パンパンにはなりましたが、おかげでこの様にスッキリ致しました。
今回スケジュール上の理由により、Oさんの立ち合いチェックはかなわない為、メールにてのご報告となりましたが、滞りなく完了致しました。