不用品いっぱいの汚部屋、ゴミ屋敷片付け でも相談しづらいわぁ
近年、汚部屋やゴミ屋敷として、マスコミでも取り上げられておりますが、 実際に部屋がこんな状態じゃ・・とお困りの方々は少なくありません。
ご両親や親類、友人にも明かす事が出来ず、片付けられないお悩みを抱えたまま、 苦痛を伴う生活をされているのです。
ADHDと呼ばれる症状をお持ちの方々に見られるこの傾向については、 若干社会的認知が上がってきたとはいえ決して充分ではなく、時として興味半分に記事にされたり、 奇異な視線に晒され余計に相談しづらい悪循環を生む一因になっております。
行政も助けてくれない状況下で住む事もままならず、当社へ部屋の片付け、不用品処分をご依頼される方々の中には、 性別・年齢を問わず、皆さん一様にある種の後ろめたさをお感じのご様子。
あるケースでは、約1年間もの長きにわたり100万円余りもの空家賃を支払い続け、 新たに借りた部屋で生活を送る方もございました。
「もっと早くご相談頂ければ、余計な出費はおろか、心の重荷から解放されたのに・・・」
と感じると同時に、
“相談” という一見簡単に思える事が、 こんなにも勇気を必要とする事だったんだ
と初めて気付かされた時でした。
同様のお困り事を抱える人々は、決して少なくない事を日々実感致します。
もっと気軽に “相談” 頂ける様、 一人でも多くの方々が早い段階でこの種のお悩みから解放される様、 ご本人様、その周辺を含む多くの方々に理解や認知を高め、環境を整備していく事も当社の使命であると感じております。
見ず知らずの業者に相談するには、勇気を必要とするでしょう。 ましてやそれが女性なら尚更の事。
しかしながらそれを先伸ばしにする事で状態は改善するどころか、 経済的な側面においても圧迫していきます。
何よりもアナタ自身の不安な気持ちは大きくなりこそすれ、 このままで解消する事は極めて困難なのではないでしょうか?
そんな悩みを抱えていた方々の”安堵された笑顔”を拝見してきたからこそ、 あえて申し上げたいのです。
『片づけられない問題解決の最も重要な鍵』
それは現在の環境を変えるちょっとした”勇気”と言えば大げさかも知れませんが、たった一本の電話、メールが状況を大幅改善する一歩となります。
ご相談、ご依頼なさる多くの方が、
散らかった部屋を見られることが恥ずかしい
ごみ屋敷・汚部屋に住んでいるのを知られることが怖い
などで初めは躊躇されるのです。
実は当社のご利用者の9割以上が女性、中でも中心層となるのは20代後半~60代の方々です。
電話・メールでのファーストコンタクトでは、お話を伺いながら当社の事例(作業ブログ)をご覧頂く事をおススメしております。
沢山の実例の中には、ご相談者様のお部屋によく似た環境が必ず見つかるでしょう、そしてその片付けビフォーアフターをご覧になれば納得頂けると考えております。
作業自体に嘘・偽りは一切ございませんが、ブログで登場する地名などの情報を全く異なるモノに置き換え、画像に映り込んで欲しくないモノは全てモザイク加工を施すなど、個人が特定されないよう徹底しておりますので、秘密厳守でプライバシーは守られますのでご安心くださいませ。
※ブログ公開はあくまでも依頼者様の事前承諾を頂けた案件のみ公開しております
そして微力ながら弊社がそのきっかけとなれればこれ以上の喜びはございません。