花粉対策急げ! 汚部屋住人は特にヤバイ2023年飛散予測

花粉が飛ぶ前に予防と汚部屋片付け対策 コロナ5類化もマスク必須

花粉症と片付けられない人向け 大阪の汚部屋・ゴミ屋敷・不用品片付け専門業者のトリプルエス

片付けられない人が陥りやすい汚部屋・ゴミ屋敷問題。

この様に不用品やゴミに囲まれた環境に身を置き、ハウスダストアレルギーを抱える人は少なくありません。

それだけでも不調にさせる原因は十分なのに、春と共に、そう、花粉シーズンの本格化が始まります。

長引くコロナ禍生活でマスク姿が当たり前の世の中になったものの、5類化への見直しと個人判断に委ねられるマスク使用で、いよいよ外国並みに…という期待に水を差すようですが、どうやらそれも逆戻りになるかも知れないBADニュース。

花粉と言えば最もメジャーなスギ・ヒノキ。

日本気象協会では2023年の花粉飛散について、北海道を除いた全てのエリアでやや多いから非常に多い(前年比110%~290%)と予測しています。

目の前の大雪ニュースでついつい忘れてしまいがちですが、花粉症持ちの方はもう要・対策時期に突入しているのです。

2023年 春の花粉飛散予測

tenki.jpより引用

頭がボーッとする、鼻がムズムズ、くしゃみや鼻水が止まらない、目がかゆい、目が痛い、涙が止まらない…花粉症のこんな嫌な症状がそれこそ起きてる間ずーっと続きますから、身体だって疲れてしまいます。

抵抗力だって落ちがちなので、風邪にかかっちゃう方も出て来ます。

肉食・おかし・アルコールを減らして、納豆・オクラ・味噌汁・キムチ・ヨーグルト・青魚主体の食生活への切り替えは花粉症アレルギー体質の改善に有効とされるものですが、効果が成果が現れるのは時間がかかります。

嫌な症状を長時間抑える飲み薬を併用しながら、続けていく事が重要ですね。

それとやっぱり部屋の片付け・そうじは避けて通っちゃいけません。

ゴミ屋敷・汚部屋で暮らす方の室内では、世間的な花粉シーズンが過ぎた後も延々花粉が滞留し続きやすい環境になっている事をお忘れなく。

外で散々花粉にやられて、帰宅したあとでも花粉やハウスダストに晒され続けたら、疲労なんて永遠に改善しないでしょうから。。

万年アレルゲンに苛まされ続ける生活環境に良い事なんてありません。

見える床、射し込む光、通る風、コレですよ!!

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