西区の汚部屋を片付けで、家族の住みやすいラクラク導線に
みんなの部屋を片付ける時は当事者を呼ぶ コレ最強
前回の記事では、
散らかりの主犯=家族が集まるリビングにモノが集まり過ぎる件
についてメスを入れる事からスタートするのですが、いつも思う様に進まないのは片付けをされる奥さま以外のモノが多く、要不要の判別が出来ない問題をどうクリアーにするかがテーマでした。
そこでこの家族が強いのは、本気で問題を共有されたこと。
作業当日には、直接の依頼者である奥さま、そしてご主人、息子さん(もう一人の息子さんは予定調整出来ず不参加)が一緒に取り組みに参加される事に。
それぞれに属するモノについて要不要の分別が進められていくと共に、各自の部屋に戻るべきモノ達がココから姿を消していきます。
それが単純に4倍速で進んでいくので、処理できるボリュームが大きい。
こうなると片付けを進めながら、棚割りの見直しも並行できてしまいます。
それより何より
大きな成果は、家族一緒に取り組む事で問題点を経験を通して共有&実感できる
事に尽きます!!
リバウンドを防ぐ上で、協力なサポーターになります。
それでも全体のボリューム自体が相当なモノであった事、途中でホームセンターなどへ家具の買い出し部隊に人手を割いた事で、なかなかの負荷はございました。
おかげさまでリビングの机はこの通り(この周辺の棚、キッチンのダイニングテーブルもスッキリ)。
時間を余すところなくフル活用し、1階の玄関靴置き場からも大量の不用品を出して、風通しの良いお宅へと変身を遂げる事が出来ましたよ。