キッチンの片付け作業 遺品整理というより不用品回収作業
前回の記事では居間兼寝室から始まりましたが、その隣のキッチンへ移動。
遺品整理とはいうものの、キッチンでの施業からは、形見や貴重品といったモノは確認されず、ただただ片付けを進めていくのです。
細々と、ビッシリと不用品で埋められ、棚・引き出しの中も全く同じ状況の為、片付け長期化の覚悟しないと・・・。
どんどん作業を、奥へ、その更に奥へと進めていきます。
すると僕の天敵、ゴキブリがあちこちから姿を現します(正確には現したそうです)。
とうのも、この天敵に強いスタッフが居るんですね~。
天敵には、その天敵をぶつける、それが当社のモットーです(いつからや?!)
ただ本当に真夏でなくて良かったです。 気温も低くなってくると、これら害虫の活動の勢いにも陰りが出てきますからね。
奴らにフルスピードで動き回られてしまうと、こちらの作業効率に著しい低下を招く原因になりかねませんからねぇ。
割愛しますがバス、トイレ、洗面所などなども同時並行で進めており、順調に分別・回収の準備段階に入ってきております。
トラックにして2台分くらいのボリュームにはなります。
ゴキブリを部屋から完全に駆逐する方法!! 害虫退治は冬の前に
ゴッキーが苦手という方は、この秋の時期の外出時にバ〇サン等に代表される燻煙式の殺虫剤で退治する事をオススメ致します。
冬になると見かける事が少なくなりますね?
ゴキブリ居なくなった~ ラッキー!!
「・・・ちゃうで・・・居るで・・・」 その安心、無駄です。
実は奴らは卵や幼虫の姿で越冬します。
温かくなる頃、再び出てきます、アナタに逢いに・・・。
僕はそんな春なら来ない方が良い派です。
もしもアナタが同じ派ならば、今年は試してみるの大いにアリですよ。
この霧タイプのメリットは、警報機が作動しないところ。
一般タイプを使う方は、必ず仕様前に火災報知器にカバーをかけるのを忘れない様に!!
更に使用後最低30分は窓を開けて換気してください。
そして不衛生な空間では、ゴキブリだけではなく、ノミ、ダニ、ハエなども居がちなので、この際一気に退散して頂きましょう。
ちなみにこのシーズン、僕は間隔を開けて2回バルサンします。
それで毎年プライベートでは、ゴキブリフリー(居ないって事です)生活を送らせて頂いております。
転勤転勤の独身サラリーマン時代から根付いた習慣ですので、長年の実績がありますので、嫌いな方は一度是非お試しあれ!!
ただしバ〇サンの唯一効かないゴミ屋敷・汚部屋
ゴミ屋敷・汚部屋あるあるの一つ、部屋は散らかっているのに片付けられない。
結果、気持ち悪い虫が繁殖するからバル〇ン焚く、でも退治できない。
当然です!
不用品やゴミが積みあがって、層になっているお宅の場合、害虫にとってそれが恰好のシェルターになります。
結果・・・まず全部死ぬ事はありません
それにきっとまた増えます・・・環境良すぎるので(奴らにとって)・・・
まずはゴミ屋敷脱出作戦を決行すべし!! ですね。
以下の記事にある様な環境なら、ご注意ください。