昔ながらの吹田市の実家の遺品整理は不用品量が半端ナシ!
片付けども、片付けども全く先が見えない・・・。
確かに整理した分進んでいるはずなんですが、なかなか実感が湧かない、だから心が折れそうになる・・・。
コレもし一人で(あるいはご夫婦で)一度でも旧家の片付けや処分をしようと始めた方なら、猛烈に、首もげそうなくらい頷かれることでしょう。
近くの実家ならば、週末ごと・・または気の向いた時にコツコツ・・などマイペースに対処できるのでまだ良いのですが、遠方に離れ住まわれている方々にとっては誠に由々しき問題なんですね。
- とにかく仕事効率を上げる
- 動きやすい環境にアレンジ
- 進捗状況が視覚的に捉えやすい
などを叶えていくと、片付いた部屋を活用していくというのは悪くないアイデアだと思いますよ。
作業を行った分だけキチンと前に進んでいるのも実感出来ますしね!
あくまでも片付けながら、処分を進めるやり方で、
「全部要りません!」
というケースなら、ドンドン捨てていけば良いのでこの記事はスルーしてくださいね。
こうすると、ペースは飛躍的に上がっていきます。
初日は片付けたモノを一時的に逃がす為の仮スペースの確保すらままならない為に、非常に効率が悪かったのですが、今ではこのように部屋別で、その日にまとめた不用品を分けて管理する事が可能になりましたから、ケアレスミスもなくなります。
整理前よりも一見酷くなっているように見えますが、2倍くらいのスピードにギアが上がっています。
屋外にもこの様なスペースを設けているので、複数のスタッフがバタバタ作業をしても、互いの持ち場持ち場で上手に完結できる環境になっているんです。
こうなると、早い!
規模は違えど、ワンルームや2LDKなど最もご相談が多いケースでも全く同じ事が言えるのです。
そして整理され積み上げられた不用品は、まとまったボリュームになった時点で排出されて、再びスッキリ!!
ただやはり規模が桁違いですから(なんたって歴代トップクラスですから)、それを何度も何度も繰り返すんですね。
いよいよ佳境に入って行きます!