アナタは大丈夫?! 汚部屋・ゴミ屋敷の定義

ゴミ屋敷・汚部屋生活に陥るキッカケは一つじゃないぞ

ゴミ屋敷生活に陥る人の傾向

「私は大丈夫」

テレビ番組やネットを賑わすゴミ屋敷とは違うモノ・・。

「俺は違うし・・」

必要なモノに囲まれているだけで、飲食物が散乱している訳じゃないし・・・。

さて本当にそうなのでしょうか・・?

購入したモノがドンドンスペースを占拠して、気がつけばどこから手を付けていいかわからない・・・。

仕事ではキチンと片付けられるのに、家の中はぐちゃぐちゃ。

そう言われてみると・・と心当たりがある人も・・。

通常弊社にご相談に見える方は女性が圧倒的多数ですが、コト ”収集” に関しては、男性が多くなる傾向です。

多くの女性にとって理解しがたいものなのではないでしょうか?

コレクターっていうと、ついつい ”オタク” を想像しがち。

それもステレオタイプな感じで、

アイドル関連のグッズ

漫画・アニメ関連グッズ

などと安易に繋げてしまう傾向があります。

でもこれはほんの一部、氷山の一角でしかありません。

  • メジャーどころだけでも
  • ブリキのおもちゃ
  • 骨董品
  • 車・バイクなどの乗り物関係
  • スポーツ関連
  • ヒーロー関連グッズ

ざっくり挙げるだけで、このようなものがゴロゴロ。。

少なくとも当社の場合、数少ない男性からの片付けや不用品処分のご相談がある、ほぼ唯一の分野ではないかと思います。

片付けられない問題について幾度か記事にもしている ”ホーダー”。

その理由の中に、

  • 寂しさや孤独を埋める為
  • 強迫的な程、完璧を求める気持ち

がありますが、男性だけが抱えるそんなの一つには

狩猟本能

があります。

生きる為に必要な獲物を貯め込むのは、そうした心理が働いているとも言われています。

カラスや犬にも見られる光景ですね。

問題はそれが現代人である事、一緒に生活を共にする人にしわ寄せがいくという事。

次はそんな方からのご依頼です。

続きの記事に進む

マリッジブルーですか? それとも汚部屋ブルーなんでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました