使って失くす 失くして探す、再び買う、無限ループで汚部屋生活に拍車
汚部屋・ゴミ屋敷生活を送る人たちの共通事項は”部屋の中での紛失物”。
いざ、外出とか急いでたりする時に限って、必要なモノが出てきてくれないからイライラやプチパニックで、乱される毎日の生活は精神衛生上いいはずがありませんよね?
いっそのコトこんな迷路なら楽しめるのですが、たいがいの場合足元の捜索活動になるからしんどい。
で、帰宅までの寄り道上でお買い物。
家に帰ってきて数秒で、見つけてしまうんです、ヤツを。
うんうん、あるあるだわ…、そう今首が折れそうなくらい頷きまくってるアナタはご注意ください。
渋滞してる床に買い物ダブりが加わるのは、汚部屋の肥やしにしかなりません。
そして結果、捜索難易度のレベルが一つ、また一つと上がっていくのです。
そう、だ~れも嬉しないけどなっ。
誰のためのラビリンスこさえとるねんっ?!
と突っ込んどきましょう。
大阪近辺ならお邪魔して一緒に片付けるコトも可能ですが、日本全国におんなじ問題を抱えてる人はきっと山ほど居る(ハズ)。
だってこのサイトのアクセス分析したら、
1位:東京
2位:大阪
3位:神奈川
4位:愛知
5位:福岡
…と大体いつみても不動の順位ですもんね。
北海道と兵庫県を除いて、ほぼほぼ都道府県別の人口順(逆の場合はアクセス数が僅差だったりします)という感じ。
満遍なく散らばっているんですよ、片付け苦手な人の比率も、ってコトでしょう。
中でも皮肉なのは、片付けハウツー本が多い事!
汚部屋を改善し、この生活から脱出したい
→ そうだ片付け本で勉強しよう
→ 片付け本を入手、今日は忙しいから、明日から始めよう!(床へポンと置く)
→ (翌日)さらに何かを床へポン、視界から消える
→ リピート
→ 片付け本の記憶消去完了
→ 再び同一書籍の購入
ハッとする方は笑ってないで、すぐに取り掛かりましょう!
言い訳、先延ばしは散らかりの元!
検討を祈る。