リピーターさんから汚部屋リバウンドのSOSコール
「引越しするのですが、また散らかしてしまいまして・・・。」
以前ご利用頂いた女性。
前回伺ってから数年が経過しているでしょうか・・・?
一路京都市下京区某所まで・・・。
引越し日が迫っているにも関わらず、要るモノと要らないモノがゴチャゴチャに混ざった状態で、とても一人では追いつかないという事で、処分も兼ねての作業となりました。
かなり切羽詰まっておられる状況でした。
それでも仕事には行かねばならず、疲れて帰宅すると片付けようとは思いつつ、ついついおさぼりしてしまう。
また一人でのこの手の作業が苦手で、長時間の集中が非常に苦痛に感じられ、続ける事が困難なようです。
この数年のブランクの期間に、モノとモノの境界線が曖昧になっていき、そこかしこでいろんなモノが混じりあいカオス化していますね。
まずは大きなモノのほとんどが処分対象となるので、まずはそれらを戸外へ排出していきます。
モノを担ぐと足元が隠れて見えず、障害物を避けて通るのがとても難しい・・・。
注意深く、しかし効率よく進めていきます、スピードが肝心ですから・・。
そして順を追って細かいモノの処分、整理に移行!
お問い合わせ頂いた日から、作業本番まで少しは余裕があったので、ご自分で少しずつ進めていくつもりが、知人のご不幸などがあり思うようにいかず当日を迎えてしまったそうです。
こういうバタバタの時に限って、色んな事が重なってしまうのかも知れませんね。
とはいえお尻の日程は決まっているのですから、前進あるのみ!!
本当に気を病んでしまう程に苦手な物事については、第3者のサポートを頼るという選択肢を取るのは非常に有効です。
そしてそれとは別の、アナタが本来得意とする専門的分野への集中を高め、実力を存分に発揮する事は、ある意味で理に適っているといえるのではないでしょうか?
・・という事で、かなりご心配の様子ですが、こちらはお任せください。