人手不足で引っ越しが出来ない程高額料金も・・
昨年の同時期にも当ブログで取り上げた ”引っ越し” にまつわる問題。
人手不測で引っ越しが出来ない程、高額な料金になる様で、まさに引っ越し貧乏。
引越し難民?! ゴミ屋敷、退去まで間に合わせ!! 大阪市中央区での不用品片付け
迫る引越し期限、散らかったままの部屋 今回はメールでの相談ではなく、いきなり電話でのご依頼でした。 約1週間後に迫った引越し、でも床は見えず部屋は塞がり、途方に暮れている状況でどうしよー?! ・・・というSOSコールでした。 ひとまず見積も...
引越しは遅らせるが吉?! 片付けと宿替えと予算を考えよう
引っ越し料金は過去最高クラス!! それでも予約が取れない?! この度、産経ニュースで報じられた記事によると、「人手不足で“引っ越し難民”問題浮上 引っ越しできても料金高騰か」社名を帯びて時期が選べない転勤族。春から入学、就職だから・・・。
今年はそれに拍車がかかる展開になりそうですので、スルーはできませんでした。。。
就職に伴って、現在同じ関東圏内に住む20代単身女性が上京する、その見積もりコストが何と40万円オーバー!!!
彼女は10万円程度と想定したいたとの事なので、コレって年齢的なものも考えると、ワンルームで十分な最小限の家財道具なんだろうと想像しますが、さすがにビックリですね。
新社会人の給料から生活費を引いて残る収入で、この引っ越し代分を稼ごうと思ったら何か月必要か・・・。
労働力自体が減少しているので、この様な傾向はこれからも確実に続きますよね。
ロボット化を推進するのか、外国からの移民受け入れを検討するのか、この先どうするんでしょうか?
でもまずは目の前の問題、会社の人事異動などをスライドするとか、引っ越しのタイミングを早急に分散化させないといけませんね。
これは決して他人事ではありません。
特に今、ゴミ屋敷や汚部屋暮らしで、引っ越しを検討しているアナタ!
時期をズラしましょう
そして片付けや不用品回収などを並行して計画を進めるタイミングで、次の新居に持ち込むモノを絞りましょう。
それが生活環境のみならず、他の面においても大きく好転させる良いきっかけだと思えるように。。。
ピンチをチャンスに! ですよ。