浪速区のワンルーム 虫が怖い女性の片付けSOS
「急で申し訳ないんですけど、部屋の片付けをお願いしたくて・・・」
とSOSコール。
こういう仕事柄、駆け込みのご相談者様からの要請は日常茶飯事なのですが、先約が入っていたりと已む無くお断りする事が多いのが現実。
当日も別のご依頼があったのですが、
「夜遅くても大丈夫なので、部屋の片付けをお願いします」
との事で、急きょ浪速区まで移動致しました。
ワンルームにお住まいの女性。
長期出張の為、1週間程度家を空けていたのですが、生ゴミを袋に入れて、封をせず室内に置き忘れてしまったとの事でした。
虫や汚れが苦手で、怖くて家に入れない為、ブツの撤去とその後の床クリーニングをご所望。
※ご本人より画像掲載はしないでとの為、写真は割愛致します。
鍵をお預かりし、早速室内へ入ると・・・。
ナント綺麗なお部屋でしょうか?
無駄なモノもなくシンプルかつお洒落にまとめられていて、ピカピカです。
ご連絡のトーンから、ある程度荒んだ状況を想像し、対応する心づもりをしていたのですが、むしろ肩透かしをくらった感じです。
だって 入居したて? というくらいキレイだったのですから・・・。
但しキッチン周りには、確かに開けっ放しの生ゴミ入りのゴミ袋があり、そこから異臭が漂っておりました。
適切に対処し、その後除菌を含めたクリーニングを施し、窓を開放。
空気を入れ替えた後、ご確認頂きました。
ご本人曰く、小ハエ一匹でも見つけようものなら、居ても立ってもいられないという事で、友人からは ”潔癖症” と言われていると仰っておりました。
ご自身的には至って普通の感覚なのですが・・・。
ともあれこれで安心して出張疲れを取って頂けます。
もちろん『コンサル片付け』ショートver.で迅速・格安対応でご利用頂きました、無事一件落着。