東大阪市の汚部屋生活　片付け不用品処分でワンルーム女子の憂鬱解消

汚部屋決別！　東大阪ワンルーム女子が片付け着手も不用品と睨み合い？

「わたしの部屋が汚部屋化していて、片付けられず途方に暮れてます・・。」

と東大阪市内の某マンションにお住まいの女性よりメールのご相談。

何とかキレイにしたいという事で、メールにはお部屋の状況がわかる画像を何点も添付頂き（いま公開しているものは一部となります）、詳しく把握する事が出来ました。

独り暮らしの女性から頂く、部屋の片づけ＆不用品の処分についてのお悩みは根深く、ご相談件数も増加傾向。

なにより

という理由でためらっていた方々が多い事も、当社でのご依頼を通して分かる、最も多い理由となっています。

ご覧の通り玄関口から、何十足もの靴と、多くの紙袋に詰められたモノが散乱しています。

身動きが取りにくく、生活を楽しめる環境からは遠いところに離れてしまっています。

モノをかいくぐりながら中へ進むと、散乱するモノはさらに細かくそして広範囲に渡っている為、かなりの苦戦を強いられる見込み。

洋服もつるしきれない程ある為、クローゼットに収まらずお困りのご様子。

ただ救いはご相談者さまご自身が、要・不要の選択が素早くできる（覚悟がある）事と、そのまま不用品を処分できる為、うまく進めるとドンドン部屋の中のモノのボリュームを減らす事が可能です。

そしてここから６時間もの間、彼女は懸命に取り組まれました。

処分したモノのボリュームはごみ袋に換算して、およそ30袋　Yes！

疲れを感じながらも、確実にキレイになっていく部屋に、感動してらっしゃいました。

片付けた後のお部屋の状況ですが、「全体画像はちょっと…」との事ですので割愛させて頂き、カーペット周りのみとさせて頂きます。

こちらだとわかりやすいですね。

画像にはございませんが、玄関からベッド、クローゼットの中身まで全てキレイに片付きました。

これも一重にクライアント様の本気度の高さと、ご協力があればこそ。

今回は画像の一部公開について、気持ちよくご協力頂きありがとうございました。

若い方、独身の方に多いワンルーム住まい。

家賃が抑えられる反面、コンパクトにまとめていく必要があります。

それまで親御さんと同居だった方などは、自室に入れていなかった靴やクローゼット、洗濯機から食材まで、その全てをひと部屋で賄わないといけなくなるので、新生活を初めて見て実感を強める傾向にあります。

実家のありがたみが身に染みるぜっ

というヤツですよ。

そんな実家暮らしの感覚のまんまでワンルームにモノを突っ込んでいくと、あっという間に溢れます。

恐らくその時点でまともに掃除機がかけれなくなるレベルの方は多いでしょうね。

そう、ひと部屋しかないので役割を与える選択肢がないワケですから、これまで以上にシビアな優先順位、スペースの効率化が重要課題になるのです。

只のそうじ、只の片付けではなくなるんです。

だから片付けコンサルが重宝されてるんですけどね..。

以下ヤフーサイトからは、これまた当社でもよくある片付け相談理由となる案件についてのやり取りがあったので、他人事とは思えず…（笑）。

マンションで一人暮らし女性。汚部屋です。来週、自動車の保険やさんが保険の更新に家に来ます。
ヤフー不動産より引用

独り暮らしは色んな意味で学びが大きいです。

その機会、今の環境、せっかくなら思いっきりポジティブに捉えてください。