汚部屋片付け in 都島区 早く片付けたい時の『スマート片付け』
「恥ずかしながら、以前は片付いていた部屋がモノが増え、気付いたら汚部屋になっちゃいました」
急な来客予定が入り、スグに部屋のそうじ片付けを依頼したいのですが・・という1DKに一人暮らしの女性の方よりご相談を受け、大阪市都島区某所へ移動。
「食べかけのコンビニ弁当や、飲みかけのペットボトルなどの飲食物で溢れている様な環境ではないので、悪臭はしません」と仰ってました一方、「それ以外は不要品だか何だかもう整理全般自力じゃ解決出来なくて・・」とも。
ご希望のサポート内容は、その部屋、そこに住まわれる方に合った片付け方法をご提案しながら、一緒に作業を進める『コンサル片付け』。
そして比較的少量の不用品を格安スピード回収する『スマート片付け』との王道の組み合わせです。
さっそくお部屋を拝見すると、メインのリビング兼ベッドルームの床には、様々なモノがひっくり返されたようにごちゃごちゃの状態。
※全体のイメージはプライバシー確保上厳しい為、床面のみの画像となります。
そしてこの画像に入りきらないベッドの上には、さらにてんこ盛りの不用品、2か所あるクローゼットもモノが飛び出して扉が締まらない様になっていました。
これまでもご両親から一人暮らしの娘さんを心配し、訪問されたいとのご連絡があったそうなのですが、都度お仕事等を口実になんとか断って来られたそうです。
それもついに手詰まりに、これ以上拒む事が難しくなりました、年貢の納め時です。
「情けないでしょ~」っと仰いますが、これ一人暮らし女性が片付け作業を相談される理由のあるあるの一つなんです。
遅かれ早かれ、片づけないといけない汚部屋状況ですから、良い機会が来たと捉えましょう。
現に整理片付いた空間は、その方にとって必ずプラスの効果をもたらしますから。
不用品散らかり問題とは別に、床にへばりついた書類や紙切れの跡が取れずにお困りでしたので、きれいに剥がしておきました。
この状態であれば問題ありませんね。
不要品は処分、お仕事関係の書類・貴重品は用途に応じて分別。
棚割り整理を進める事で、管理もしやすくなりました。
途中経過の画像は割愛致しましたが、相談者さまも片付いていく部屋の状況にテンションが上がり、集中力を切らす事なく作業を継続された結果ですね。
閉め切っていた窓も解放し、風と光を存分に入れる事ができます。
ご両親も気兼ねなく呼ぶことが出来る様になったと、大変ご満足いただく事が出来ました。
最初にお邪魔した時の表情に比べて、ミッション完了し最後のご挨拶で拝見する表情がはるかに明るくなっているのを確認できるのが、当社としても一番うれしいポイントです。