誰も住まない部屋・家の片付けたい、遺品整理したい
長らく人が住んでいない家、もう間もなく住まなくなる予定の家、今後誰かが住むかもしれない家・・・住居はそれを必要とする人が居るコトが大前提。 、等のお困りについてご相談くださいませ。
そしてその一つ一つの区切りに大切なのが整理・片付け・処分です。
- 故人の遺品整理と家の処分
- 住み替えによる片付け
- 売却、清算目的での片付け、不用品の処分
- 離婚、財産分与などで生じる片付け
- 将来の老後生活を見据えた終活の一環としての片付け、不用品回収
- 親類など身寄りのない方のお宅整理
汚部屋やゴミ屋敷と似て非なる点は、”散らかっているから片付ける” というコトが唯一の大きな理由ではないという点です。
「資産価値を落とさず売却したい」
「遠方で作業が出来ない(してあげられない)」
「終活をプロのサポートで効率良く進めたい」
「介護施設へスムーズに入居したい」
「空き家状態がもったいないから他に活用したい」
「この先、子や孫に余計な負担はかけたくない」
「仏壇など、キチンと供養も行った上で整理を進めたい」
「一緒に形見と不用品を分けながら処分を進めたい」
住人が居ない家や部屋は、俗に傷みが早いなどと言われます。
理由は定期的な換気、空気の対流、湿気の問題が関わっているとされていますが、これが原因で悪臭や害虫トラブルなどに発展し、劣化を早めてしまう事例もあるようです。
手放す のか、維持するのか? その後の目的によっても対応方法に違いが出てきます。
遺品整理で残すモノと手放すモノ そこに込められた何か
通常は大量の不用品回収、まずこれに尽きるのですが、長年過ごした場所に残された大切な思い出の品やご遺品など、誤って捨ててしまうコトのない様、何を皆さんで共有するか?
片付けながら検討を進める重要な時間でもあります。
ご本人が健在な生前整理と、残されたご遺族からの相談に端を発する遺品整理では、かかる時間や労力など留意点などに違いが生じます。
そして何を残すのか、その線引きが明確で絞られていれば、短時間でも驚くほどの成果を上げるコトが出来ます。
モノのみの整理ではなく、その方の思考や思い入れの棚卸作業と言えばイメージをよりお伝え出来るかと存じます。
実際にご遺族の皆さまが集まられている中、整理途中で出てきたアルバムを囲んで昔の記憶・記録を共有する団らんの時間は、非常に微笑ましいものです。
回収ボリュームは2トントラック1台分が基本となり、多くの荷物を積み込むコトが可能となります。
買取サービスの併用でさらにオトクに
片付け処分や回収品の中から、商品によっては買取可能なモノもございます。
骨董品、工芸品、着物、カメラ等々…下取りでおもわぬ経費削減効果が期待出来ます。
商品知識を持った弊社の査定専門担当者が作業前に伺い、ご提案致しますので、
- 整理
- 処分
- 買取
が一石三鳥で進められ、効率良くご負担も軽減頂けるシステムとなっております。
終活やご遺品の整理作業時、ご希望者を対象に対応させて頂きますのでお気軽にお問合せ下さい。
不用品・粗大ゴミが少ない場合の整理サービス
『スマート片付け(Bプラン)』のサービス概要および料金をチェック
不用品・粗大ゴミが多い場合の整理サービス
『MAX片付け(Cプラン)』のサービス概要および料金をチェック
遺品整理作業実例:MAX片付け(Cプラン)
これら全ての作業事例につきましては、予めご依頼者さまからのご確認・ご了承を頂き、個人が特定されないよう細心の注意を払った上で公開させて頂いております。