再スタートもゴミ屋敷生活? 東大阪市の片付けそうじで負ループ断ち
この部屋に暮らすご当人さまは仕事が忙しく、残念ながら立ち合いは叶いませんでした。
かといって弊社も日程を変更出来る余裕などない程、スケジュールが詰まっている状況の為、作業を断行。
様子が見えない中、無事退去出来るかヤキモキされた事でしょう。
アフターの画像を交えながらの報告となりました。
あまりの慌ただしさに特殊清掃(ハウスクリーニング)の撮り忘れ発生
この前の記事で公開済の作業ビフォー画像の内、いくつか抜けが出てしまいました。
結論から言うと、問題は全部クリアーだったのですが……。
洗面所
蛇口の右手は色素沈着の為、断念せざるを得ない部分があったものの、全体的には光沢も戻りました。
バスルーム
謎の釣り竿なども収められていたお風呂場。
排水溝にもヘドロが溜まり、ここでも詰まり現象を抱えておりました。
全体を覆う汚れは非常に頑固で手こずりましたが、ご覧の通りの仕上がりに。
トイレ
次の難所は精神的負荷が大きかった便器です。
放置されていた分、悪臭という敵が強大化していました。
洗浄、殺菌、除菌、除菌~!
で深呼吸できる環境に。
リビング
リビングへと続く導線もクリアーになって、視界を遮る障害物がすべて撤去されました。
本拠地リビングもこの通り生まれ変わり、次の入居者を待つ体制に。
スマホに送信させて頂いたアフター画像をご覧になって、その後実際の部屋の状態を確認なさって、
「ご丁寧な作業をしてくださり、ありがとうございました」
こんな嬉しいメッセージを頂きました。
新生活では再びゴミ屋敷生活にリバウンドしないよう、ご注意くださいませ。