汚部屋・ゴミ屋敷にペット、そしてアレルギーアリなら違う意味でパーフェクト
今回は京都市中京区某所、ワンルーム住まいの独身女性がご相談主です。
ちなみに今回はビフォーアフター写真は限定的公開とさせて頂きますのであしからず。
お部屋を訪問すると、まず可愛らしいロシアンブルーがお出迎え。
すり寄って来て非常に人懐っこい為、これが触れられずにおれるかという事で、ついついロスタイムになってしまいました。
本題に戻り、部屋の状態を見渡しつつ、依頼主のご相談内容を伺いますと、部屋のキャパに対してモノが多い事が目立ちます。
収納に入り切らないモノが床に散乱し、覆っている状態で、通常に生活、移動に支障が生じるレベルです。
また依頼主は初めからくしゃみや涙が止まらずお疲れ気味のコンディションである事から、モノに加え、ホコリや猫の毛によるアレルギー反応が原因と見ました。
ご本人曰く、独力でこの状態を改善する事は困難ですが、プロにサポートを要請し、是が非でも抜け出したいと非常に高い危機意識をお持ちでした。
ただ難点は「決められない」事。。。。
とても1日で完了できる内容でない為、初日は2人3脚で分別と不用品の回収&撤去、
2日目で片付け&整理を進める段取りで調整致しました。