要不要が明確な看護師さんの汚部屋 生活改善はスグという東大阪の一例
予め頂いた「必要なモノ」リストに基づき、要るモノと要らないモノを分けながら片付けを進めていきます。
汚部屋生活を脱却したいという相談者Kさんの気合が伝わってきます。
簡単なイラスト付きで、
- この辺りの○○以外は要りません
- ココの○○は取っておいてください
非常に分かりやすく、かつ大胆に手放すそのボリュームがでっかい片付けスイッチとして、環境改善に大きな効果をもたらせます。
お仕事で作業終了確認しか立ち会って頂けませんが、ご期待に添えるよう…というか、期待値を上回りビックリして頂ける様に片付けモード全開で進めております。
ご覧の通り、玄関の障害物もクリアーになって風が心地よく通ってくれます。
ドアを開けたその先の視界がクリアーであるのと、そうでないのとの違い。
大きいと感じませんか?!
毎日ココで生活される訳ですから、本当に大事な事です。
廊下もご覧の通り!!
恐らく裸足で歩くと何かに当たったり、時には痛い思いをしたり、足の裏は汚くなるし・・・良い事は少なかったはずです。
もうモノに遠慮して歩いて頂かなくても平気ですよ!
そんな環境を離れる事で、帰ってくるのが楽しいお部屋にしてくださいね。
この様にベッドの上に必要なモノをまとめて、スッキリいたしました。
そして我々の期待通り、Kさんにも大変お喜び頂きました。
元々太陽の光が注ぎ、風が抜ける、オシャレで素敵なお部屋なんですから、その環境を充分に楽しんでくださいね。
疲れて帰宅して、玄関から床を気にせずにリビングまで一直線。
ベッドにゴロンが出来る部屋
看護師さんには、これくらいの癒しは必要なんですよ。