浪速区のゴミ屋敷片付けに魔法、不用品、廃棄なんてナシ!
整理・仕分け済みのモノで埋め尽くされたスペースに、作業できる余裕がない為、急遽一時的にベランダ等の戸外へ移動。
粘り強く続ける事、数時間。
おおっ!! タターミ!!
会いたかった~。。 顔を出した床を簡単に清掃しながら、仕分け済みのモノを室内へ戻していきます。
これは最初から最後まで、
- 掘った穴を再び埋める
- 時には埋めた穴にもう一度掘る作業を加えた上で埋める
というヘビーな拷問に耐えながらも、諦めないココロが勝利した歴史的瞬間なのです!
注意しながら、モーゼの十戒のように通路を確保すべく取り組むました。
畳くんが少し顔を見せ始めた頃、喜びを噛み締めた直後、再びの雪崩事故です。
あぁ無情・・・。
依頼者さんもさすがにしきりに恐縮されておりました。
それでもなんとかご要望通り、不用品の回収および必要品の仕分けが完了致しました。
あとは引越業者さんにバトンタッチです。
これ引っ越し業者さんも、僕らほどではないものの、作業は相当大変だと思います。
頑張ってください。
エール送っときますわ。
依頼者さまにひと言
引っ越し先のお宅は、絶対2室ないとまともな生活を送るのは厳しいです
とお伝えしました。
※幸い次の家は広いようで安心しました
でもここからは、
- 際限なく大きな家に住み変わり続ける
- これ以降何かを購入する際、今持っているモノと差し替えていく
いずれかの覚悟は必要になりますよ。