来年こそ汚部屋脱出！ 中央区での不用品年末片付けで虎の穴を選択
物が部屋に溢れ散らかる、床の導線が狭くなる、片付けとは名ばかりのグチャグチャ積み上げ・積込み、要不要の分別もいつもの先送り…。
こんな状態が延々と続く生活では年内に汚部屋生活脱却なんて夢のまた夢。
大阪市中央区より部屋の片付けがうまく出来ずに…とご相談頂いたNさんですが、この問題は片付けられない方にとって、共感点の少なくないお話でしょう。
もちろんここに至る経緯や原因、立ちはだかる品は変われど共通点が..。
お部屋の間取りは２DK、お一人住まい。
飲食物が腐った悪臭が放たれているのでも、虫が大量発生している訳でもなく、物が多い。
種類や用途別に整理・分別されない状態で混在し続け山を築き、やがてその山が崩れ、ただただ雑然としているのです。
通販中毒とまではいかないまでも、到着したamazonの荷物のいくつかは未開封で山積み放置、服がパツンパツンに吊り下げられ今にも泣き出しそうなハンガーラック、シンクに溜まる食器、予備の予備という備蓄グセ、いつか使うかも..と来ない確率しか見えない未来を待つ便利グッズに、本や雑誌にDMといった大量の印刷物。
これらが溢れだして、本来の定位置を離れ互いの境界線を侵食、可愛くないミルフィーユに生活導線が、部屋が埋まっていくのです。
結果、そう汚部屋堕ち。
その状態からでも皆さん何度かトライされます、独力での片付け・そうじ。
しかしほとんどのケースでは挫折、先送り、ループというコースを辿られているご様子。
楽観視出来ないのはこのループ。
片付けの周回遅れで汚部屋深刻化 不用品の沼は虎で退治が妥当
この片付け挫折・先送りループを経るごとに、汚部屋の危険水域（正確には危険物域）へと近づきます。
急な建物検査（ガス漏れ探知機等）が入る事になってから焦って選択出来るのは、不用品回収の手段くらいでしょう。
ワンルームや２DKクラスでも、床が見えないを超え脛・膝レベルに至ってしまえば、1回の作業だけで十数万～20万円前後の費用がかかる上、ゆっくり要不要の分別に付き合ってくれることは決してありません。
完全にスピード重視で全て手放せる覚悟があるなら、手っ取り早く脱・汚部屋環境というゴールに到達可能な手段ですが、ほとんどの方はその物に執着があるからこそ取り得ない片付け法ですよね？
汚部屋生活が嫌なだけで、ゴミ屋敷でもない限り、必要な物と要らない物をある程度納得して分別した上で片付けたい！
ご自身の片付け下手な原因や弱点を知り、その後の暮らしに配慮した片付け・整理を進めないと、再び汚部屋リバウンドするのは簡単です。
同程度の費用で何回もサポートを受けながらプロと一緒に片付けを進められるこの【片付け虎の穴】は、Nさん同様そんなお悩みを抱えた方々に添った方法で片付けていくので、作業後はただの不用品回収とは全く異なり、住む方にとってより心地よい環境となります。
今回は6回コースで玄関からキッチン、リビングの洋服・書籍類等の要不要分別と整理片付けで、物に見直しをかけて相当ボリュームを圧縮する事が出来ました。
導線を確保、窓の開け締めを阻む障害物の排除し、解放感と生活感の両立した空間に変身する事が出来ご満足いただけました。
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奈良市登美ヶ丘での片付け作業事例 トリプルエス
