おひさま由来のきれいなきれいなエネルギーを採用しておりますのホホホ
まいどお立ち寄りありがとうございます。
毎回ハマる記事を書くような視点や独創性など元々持ち合わせておりません。
特にこのコーナー、ゆるゆるとこんな感じでよろしければお進みくださいませませ。
”片付けが三度のご飯より大好き(まだお会いしたコトないですが)” という方から ”雨露しのげればそれでよし、シャバの空気はウマいけど汚部屋だからどんより…” という方まで、食事もウンチもお風呂も着替えも…切っても切れないのが廃棄物。
やれ地球温暖化だなんて言いながら一番迷惑かけてるのは私たち人間。
衣食住
縄文・弥生時代のように自給自足する生活には致命的破壊でもされない限り、私たちには難しいお話。
- 時間をかけず手間や負担をかけずという生活を求める消費者
- そこに商機があると大量生産・大量廃棄するメーカー
”ソーラー(太陽光)パネルは、石油を使わず大気汚染しないから地球に優しい”
なんて意識高い系を喚起する売り文句をつけて発信されたりしますが、そもそもこれら商品を作るのにめっちゃ地球に負担かけてます。
ソーラーパネルを作るのに必要な電力はパネル発電力の2年分に相当します(但し技術向上により短くなる傾向にアリ)、つまり買って設置して最初の2年間パネルはタダ働きというコトです。
じゃあ3年目からは回収できるじゃん!
はい、でもこれは電力コストだけの話で、製造過程で出るCO2やら他の有害物質のコトも含めれば、心の底からエコ活動として胸張れるかどうか…。
長い目でみれば採算もとれるし、地球汚した分のいくらかの貢献は出来るでしょう。
でもモノには寿命があります。
古くなったソーラーパネルを廃棄する時、「また地球汚しちゃうんじゃないの?」 なんて思うんですよねぇ。
ビルや戸建ての屋上などに設置すれば余計な場所も取らないで、熱中症対策の効果も期待できるのかな?
一方で森を伐採して見渡す限りソーラーパネルで電気作ってます、儲かってます…みたいなのはどうでしょう?
ソーラーパネルの寿命は20年とか言われてますが、同じ規模の森を育てるのには何年の月日が必要なのかな?
見えにくいところで思いっきり展開されている人間のエゴ、う~ん…。
技術を磨くのは素晴らしい、でも良いもの作るのなら、その作り方や使い道、使い方まで整えていかないと本末転倒になりますねぇ。
地球からアナタの部屋へ ミニマリストとか断捨離とか…
話は一気にスケールダウン、というか縮図なのかな?
辿ってくと一人一人の暮らしに根差してるので、生活スタイルがどーのこーのというコトに…。
究極はやっぱり ”持たない暮らし” になるのでしょうが、ホントにみんながやっちゃうともっとモノが売れなくなって経済悪化しそう。
猛暑でもエアコンは良くないって使わずに熱中症はおろか死者が出るニュース。
地球に優しい….。
ほどほどがいいんじゃないでしょうか?
汚部屋、ゴミ屋敷生活はいけません、いいながら大量消費させようと必死な社会。
もうね、考え始めると無限に矛盾するテーマが浮かんできて収集つかない。
コレ、続くかも。
本テーマに関するコト、それ以外(部屋の片付け・散らかり問題)など、もしも言いたい、伝えたいコトがございましたら
までお寄せください。