引越す際に不用品は手放すが吉 東大阪での汚部屋生活には戻らせない
スタッフと必死になって時間との闘いを進めてきたのですが、ここで想定外のハプニングが発生。
デジカメが壊れました。
思えばハードな環境下で文句一ついう事もなく、作業記録を取っていてくれたのですから、もう感謝しかありません。
ご欄頂いている方々にとっては、お見苦しい画となりますが、今回はご了承ください。
タンスやら、カラーボックスなどで部屋中が囲まれていたこのエリアも、スッキリ片付きました。
※なぜだか白い壁が画面の大半を占めると、この様な樹の年輪模様が発生します(元の汚部屋オーラでもただよっているのでしょうか?)
クローゼットの中の衣類や、布団もすっかり撤去されました。
その隣に当たる部屋もガラーンと開きました。
窓から見える景色で、既に夜という事がわかりますかね?
またこれが幸いして、問題の症状である年輪模様が浮き出ていません。
全体が白く、明るいとダメになるのかなぁ?
キッチンの冷蔵庫、床のゴミ袋、食器棚や賞味期限の切れた食料品、調理器具など全て撤去すると、またまた白いエリアばかりになりました。
こうなるともうデジカメ君が悪さをします。。。
一転バスルームは、汚れが功を奏し(?!)、白さがない為にキチンと映り込んでくれています。
ちなみに中央の椅子や歯ブラシなど、全て責任をもって片付けておりますのでご心配なく。
リビングからもモノが消えてなくなりました。
中央のモノは、ご相談者さまが明朝お越しになる際に必要な道具類です。
両サイドにあった白い棚はもうありません。
そしてその奥の和室、そこから窓の外に映るベランダもスッキリきれいに片付いているでしょ?
押し入れの中も全てキレイに片付いて、何とか無事ミッションクリアーです。
全部でトラック2台半分程度になってしまう程の量でした。
クリーニングについては料金を支払って、大家さん側にやっていただくそうです。
これで心おきなくご退去頂けますね。