旭区某所のモノ屋敷 すき間なく埋まる空間と不用品片付け
大阪市旭区某所の一軒家、Iさんより片付け相談頂き、伺った一室はご覧の通りモノがビッシリ!
まともに身動き出来ない程、ひしめき合っている空間でした。
この様に実質物置き化しているこのスペースを片付け、入院中のご家族の自宅療養に向け備えたいというご希望です。
不用品ゴミに関しては、予めご指定されておりますのでそれに従って進めつつ、何かあればご提案という感じですね。
でもまぁ見事にところ狭しとモノが積み上げられ、ひしめいております。
床はもちろん見る事などできませんが、目立つのは本棚ですね。
画像からは分かりにくいかも知れませんが、何段にも奥行きを目一杯使って詰められている分、相当な冊数にたっしております。
療養用のベッドを設置するスペースが欲しいとの事で、ご指定を受けたモノを対象に片付け&回収を進めます。
今回ご覧頂くのはコチラの部屋のにとなりますが、モノ屋敷はここだけではございません!
玄関から部屋までの導線確保も同様、なかなか大変なボリュームなのですが、このままではベッド搬入もままなりませんので、整頓と不用品の片付け回収も並行して環境改善・整備にあたります。
ご高齢になればなるほど、足腰も弱り、視力だって落ちてきます。
モノ屋敷を放置すれば足元を引っかけたり、事故・ケガの元になりかねませんからねぇ。
古い家に溜まったのは軽いモノだけではありませんので、独力で片付け整理するなら早めの対応、それが無理なら元気な内にプロを交えた生前整理・終活がその後の暮らしから余計なストレスをなくし、快適な環境を手に入れましょう。